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夏のラフの対処法 [スイング理論]

ゴルフって季節によってコースコンディションが全く違います。
特に夏と冬では全く違います。

私が苦手なのは、夏のラフです。
よくボールの下をクラブヘッドがくぐって、だるま落としになります。
何年たっても克服できません。

周りの方にいろいろと聞いてみると、人によって全然違うんです。
また、だるま落としになった覚えがほとんどないといった人もいるぐらいです。

そんなこんなで頭を悩ませていたところ、ゴルフ雑誌に夏芝の攻略のことが書いてました。
記事の内容は、アイアンはダウンブローで打つのが基本だが、芝に浮いているボールを打つ時に限ってはアッパーブローで良いとのことでした。

私の周りの人でだるま落としになったことがない人や、ラフが苦手ではない人に聞いてみると、言われてみればそうかもしれないとのことでした。
そのような方は、アイアンのティーショットなども得意なようです。

要するに地面より浮いているボールは大好きなようです。
では逆に、ベアグランドなどは苦手かというと、そうでもないとのこと。

そういう人が意識しているのは、ボールをクリーンに打つことだけ考え、ダウンブローに打ってボールの先の芝を刈り取るなどと考えていないようです。


私はかなりのダウンブローなので、苦手なのかなと思いました。
ひどいダフりのときは、30センチぐらいの芝が飛んでいくときがあります。
周りの人から、芝の飛び方だけはプロ並みだななんて冗談を言われるぐらいです。
また、アイアンのティーショットも苦手なので、ダウンブローが原因だろうなと思いました。


今度の練習からは、アイアンでのティー打ちを行なって、状況によってはアッパーブローで打つことにしたいと思います。

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